【2025年版】子育ての教育費リアル公開!わが家の習い事費用と将来の塾代、そして“義務教育なのに意外とお金がかかる”現実

子どもの成長に欠かせない「学び」。
けれど実際、毎月の教育費を計算してみるとその金額に驚くこともあります。

今回は、実際にかかっているわが家の習い事費用・学校関連費をすべて公開
さらに、今後検討している塾代のことや、「義務教育でも意外とお金がかかる」というリアルな実情についてもお話しします。


■わが家の習い事事情と月額費用(2025年現在)

●長男:ロボット教室+Z会で月18,850円

長男(小学生)は、

  • ロボット教室:月14,850円
  • 通信教育Z会:月4,000円

合計 月18,850円

ロボット教室ではプログラミング的思考を学び、Z会ではじっくり考える力を養っています。
タイプの違う学びを組み合わせることで、バランスよく成長している印象です。


●次男:プールと児童クラブで月22,000円前後

次男は

  • プール:月10,500円
  • 児童クラブ+間食費:約12,500円

の合計 約22,000円

以前はピアノ(月8,600円)も習っていましたが、今は本人の意思で一旦お休み中です。
やる気が続かないとお金ももったいないので、無理せず見直しました。


■学校関連費も意外とかかる!教材費・給食費で月12,000円

習い事以外にも、学校そのものにかかるお金が結構あります。

わが家の場合、

  • 教材費(ドリル・ノート・学用品など):二人分で月約6,000円
  • 給食費:二人分で月約6,000円

合わせて 毎月12,000円 程度かかっています。

「義務教育だからお金はあまりかからない」と思われがちですが、
実際はこうした教材費・給食費・行事費などで、じわじわと出費が増えていくのが現実です。


■教育関連費の合計は?年間にすると約65万円!

ここまでをまとめると、現在のわが家の教育関連支出は以下の通りです。

項目月額年間目安
長男の習い事(ロボット+Z会)約18,850円約22.6万円
次男の習い事(プール+児童クラブ)約22,000円約26.4万円
教材費+給食費約12,000円約14.4万円
合計約52,850円約63〜65万円

「え、義務教育でこんなに!?」と思うかもしれませんが、実際これが現実…。
教育費は“見えない固定費”のように毎月家計にのしかかってきます。表にはありませんが、長男のスポ少代を入れると年間80万弱はかかっています。逆をいうと長男がこの秋から自動クラブに行かなくていいって言ってくれたことがせめてもの救いでした。


■将来の塾代も検討中。小学生から塾は必要?

周りでも中学受験や英語・算数塾に通う家庭が増えてきています。
わが家でも、長男が高学年に入るにあたり、塾に通わせるかを検討中です。

一般的な塾代の相場は

  • 通常クラス:月15,000〜30,000円
  • 受験対策クラス:月40,000円以上

もし通塾を始めれば、現在の教育費に加えて月1〜3万円の負担増は確実。
“どの習い事を続けるか・どれをやめるか”を冷静に判断する必要がありそうです。


■教育費を見直すために意識していること

教育費が膨らみやすい中で、わが家では次の3つを意識しています。

  • 🧾 年間での支出を「見える化」する
     → 家計簿アプリで教育関連費をカテゴリ分け。
  • 🎓 無料体験や短期講習で様子を見る
     → 子どもの向き・不向きを見極めてから本契約。
  • 💬 子どもと“やる理由”を話し合う
     → 「楽しい」だけでなく「なぜ学ぶか」を一緒に考える。

これを意識するだけで、無駄な出費をかなり抑えられています。


■まとめ:義務教育でもお金がかかる。でも「今の学び」は無駄じゃない

習い事、教材費、給食費…。
改めて数字にすると、義務教育中でも毎月5万円以上の教育費がかかっていることがわかります。

でも、子どもたちの「やりたい!」という気持ちを応援できるのは今だけ。
無理のない範囲で、心から納得できる“教育投資”を続けていきたいと思います。


🔍この記事のまとめ

  • 小学生2人の習い事+学校費用で月約5.3万円/年間約65万円
  • 義務教育でも教材費・給食費などで毎月1.2万円の出費
  • 将来的には塾代(月1〜3万円)も視野に入れて検討中
  • 教育費は“見える化”と“定期見直し”がカギ

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